ごあいさつ
院長ごあいさつ(黒岩先生)
名誉院長ごあいさつ(磯先生)
群馬リウマチクリニック 名誉院長
磯 武信
この度、平成27年3月31日で、群馬リウマチクリニックの院長を退任致しました。
平成15年6月より多くの先生方の御援助もいただき11,700名を超える方に受診していただきました。今後も今までと同じく、火曜(午後のみ)・金曜(午前・午後)の週2日間外来診療を続けていきます。よろしくお願い致します。
リウマチ治療全般について、又困ったことなど或は心配なことなどでも、どうぞご相談に来院してください。
略歴 | |
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昭和41年 | 群馬大学医学部卒業 |
昭和42年 | 群馬大学医学部整形外科 及び関連病院整形外科 |
昭和49年 | 岡山大学整形外科留学 |
昭和54年 | 前橋赤十字病院整形外科 (部長)(群大病院非常勤講師) |
昭和63年 | 前橋赤十字病院整形外科 リウマチセンター設立 (センター長兼任) |
平成15年 | 群馬リウマチクリニック (院長) |
平成27年 | 群馬リウマチクリニック (名誉院長) |
所属学会 | |
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日本リウマチ学会 | 指導医功労会員 |
日本関節病学会 | |
日本リウマチの外科学会 | 功労会員 |
医師ごあいさつ(野島先生)
群馬リウマチクリニック 医師
野島 美久
毎週火曜(午前のみ)、水曜(午前・午後)、木曜(午前のみ)、当クリニックにて診療を行っています。
専門は膠原病リウマチ性疾患と腎臓病です。全身性エリテマトーデスや関節リウマチなどの膠原病では腎臓病を合併する方も多いので、前橋赤十字病院や群馬大学医学部附属病院と連携しつつ、丁寧で質の高い診療を心がけていきたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。
略歴 | |
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昭和54年 | 東京大学医学部卒業 |
平成元年 | 米国ダナファーバー癌研究所 研究員 |
平成5年 | 東京大学医学部第3内科助手 |
平成8年 | 東京大学医科学研究所助教授 |
平成9年 | 群馬大学医学部第3内科助教授 |
平成12年 | 群馬大学医学部第3内科教授 |
平成23年 | 群馬大学医学部附属病院長 |
平成28年 | 前橋赤十字病院 リウマチ腎臓内科部長 |
所属学会 | |
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日本内科学会 | 認定医 評議員 |
日本リウマチ学会 | 専門医 指導医 評議員 |
日本腎臓学会 | 専門医 指導医 評議員 |
医師ごあいさつ(金子先生)
群馬リウマチクリニック 医師
金子 哲也
関節リウマチに関する事は、何でもご相談
下さい。
一時的な手術治療も対応しています。
群馬リウマチクリニック 院長
黒岩 卓
当クリニックは、リウマチ科を専門に平成15年6月に開設しました。磯前院長のもと、関節リウマチの最先端治療に取り組み、現在は1000人以上のリウマチ患者さんが、定期通院しておられます。私は平成20年から非常勤医として、また平成25年4月からは常勤医として当院に勤務してまいりましたが、平成27年4月より院長を務めさせていただくこととなりました。診療体制に大きな変更はありません。今までと同様、どうぞよろしくお願いいたします。
関節リウマチは、様々な新薬の登場により、大きく治療が進歩しました。特に重要だったのは、1999年にメトトレキサートが、そして2003年以降、生物学的製剤が登場したことです。これらの薬を適切に使用し、発症早期の患者さんは、“寛解”という、ほとんど痛みのない状態に、発症後、長期間たった患者さんでも、“低疾患活動性”という、痛みをごくわずかに感じる程度の状態に導くことを目標に治療しております。
私は、長年、大学病院に勤務していた関係で、全身性エリテマトーデス(SLE)をはじめとする膠原病の治療に習熟する機会に恵まれました。膠原病の初期症状は関節痛が多く、リウマチと間違わずに、早期に正確に診断することが重要です。
関節が痛む、こわばるなど、リウマチ・膠原病が心配な方、また治療中にもかかわらず、つらい症状に悩んでおられる方など、お気軽にご相談ください。
第3内科
客員研究員
腎臓リウマチ内科助教
腎臓リウマチ内科講師
アレルギー・リウマチ科准 教授